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DOCTOER2 最強の名医 第3話の感想 [DOCTOER2 最強の名医]

★あらすじここから

森山(高嶋政伸)は、学会出席のため北海道に出張の予定。

相良(沢村一樹)は、森山の内視鏡治療を受けたが容体が安定しない食道静脈瘤(りゅう)の患者・磯部を心配する。

そんな中、和枝(伊藤蘭)を訪ねてきた高校生の息子・雅也が、病院の前でバイク事故に遭遇してしまう。

相良の執刀で、損傷した肝臓の60%を切除した雅也は、危険な状態が続く。

相良は、事故の原因が森山が病院の近くで餌付けしている猫だと耳にする。

森山は、事故の原因が自分にあることが知られるのではないかと恐れる。

そんななか、磯部が吐血し、森山による緊急オペが開始される。

しかし、血液パックが不足し、至急血液センターに連絡して取り寄せてもらうことに。

相良は、森山の手術の内容を見て、森山に自分の血液を輸血するように進言する。

森山の血液は、患者と同じで、血液の取り寄せが万一遅れることがあったら大変と説得する。

しぶる森山に、雅也の事故の原因が森山にあることを臭わせる相良。

森山は、輸血のために採血し、代わりに相良が手術を執刀し、無事成功する。

あとで、相良は森山に、「患者のために自分の血を提供しようとすることで、気が晴れたでしょう」と

話す。

和枝の息子・雅也は、回復に向かい、和枝や相良の仕事ぶりをみて、自分も医者になりたいと話す。

★あらすじここまで

第3話の視聴率は、16.8%みたいですね。

1話が、19.6、2話が16.6%だったので、結構いい視聴率をキープしていますね。

フジのSUMMER NUDEですが、初回17.4なのに3話目10.8%ですよ。

今のところ民放で15%台なのが、これと救命病棟24時、半沢直樹くらいですね。

なので、今期の夏ドラマは、病院ものと、銀行員(経済)ものが成績いいですね。

このドラマは、病院ものなのに、あまり切迫性というか社会的問題を提起するみたいな感じではないですね。

森山(高嶋政伸)がコミカルな役所で、外科部長で権力をちらかせるダメな医者。

森山やその取り巻きの医者を懲らしめる場面が、今のところこのドラマの見所の一つですね。

しかし、前話では、妊娠女性に腫瘍が見つかり、子宮の胎児を気にしながら腫瘍除去手術を成功させたり、今回も肝臓の60%切除手術を行ったりと、結構、ためになって面白いですね。

医療ドラマが人気があるのは、自分がいつそういう風にならないとも限らないので、身近な問題として共感を得るからでしょうね。

今後もこのドラマ見ていきたいと思います。

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