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空飛ぶ広報室 第11話の感想 [空飛ぶ広報室]

空飛ぶ広報室は、今回が最終回でした。

良かったです。

このドラマって、今回の最終回がメインテーマって言っていいと思います。

結局、東日本大震災って、一般の人は被災地以外は、その哀しみを知らないです。。。

報道関係者とか、ボランティア活動で被災地に入った人は別でしょうが、そのほかの人が何を知っていると言うんでしょうか。

日本人の悪い癖です。というのは、神戸の大震災の時もそうでした。

なぜ、こんな無関心なのか。

このドラマを含めて、いろんなことが、この悲劇を忘れるなって最近言っているような気がしませんか。

最近、復興庁の官僚の無神経なツイッターがありました。

NHKの大河ドラマ、八重の桜は、会津藩の悲劇のドラマですが、このドラマが最終回の日と時を合わせたごとく、白虎隊の悲劇が始まります。

会津の悲劇って、いままで知らなかったんですが、ひどいです。

白虎隊以外に、会津藩の武士の家庭って、お城に行っては迷惑ということで、女子供たちは自害する人が多かったそうです。

大体、このドラマが、東日本大震災を取り上げていますが、これ以前にそれを取り上げたドラマがいくつあったでしょうか。

マスコミは、熱いものに蓋をするように、無関心です。

最たるものは、政治家の無関心。

復興予算が、霞が関官僚の食い物にされ、復興に関係ないところで使われたこともあります。

今回のドラマは、自衛隊員の姿を通して、このことについて考えさせられました。

これは、ブルーインパルスのビデオです。

主演の二人と、航空自衛隊でホントさわやかドラマでした。




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「空飛ぶ広報室」第10話の感想 [空飛ぶ広報室]

まず、こんかいのあらすじです。。。。

リカが空幕広報室の取材を中断してから半年がたち、空井とも連絡しない状態がつづき、鷺坂の定年退官を知る。

空井は、鷺坂退官までに成果を上げるべく、忙しく奔走する中、人気俳優キリーがブルーインパルスに登場する話を持ち掛けられる。

キリーの事務所からの難問を乗り切り、キリーのブルーインパルス搭乗を実現させる。

鷺坂の定年退官お別れ会の席に、リカは、空幕広報室の模様を自分で撮影し編集したビデオをプレゼントとして贈る。

空井の夢であるブルーインパルス搭乗の日に、リカを招待し、一緒にブルーインパルスの飛行を見る二人。

番組後半で、鷺坂が退官の日、最後に全員が鷺坂に敬礼して、鷺坂を見送る。

その後、ブルーインパルスの番組が評判となり、リカの空幕広報室の密着取材がお蔵入りから日の目を見る連絡が入り、リカが空井に連絡する。

空井は、リカが連絡時、松島基地で打ち合わせ中で、次の日に会う約束をする。

そんななか、地震がおきる。

次回へと続く。。。。

まず、今回の目玉はなんといっても、ブルーインパルスの飛行でした。

すごい、きれいでしたね。

編隊飛行も綺麗でしたが、煙を出して、いろいろな形状を空に描くのもきれいでした。

ハートに矢を入れて、キューピット。

星形のスモーク。

迫力があったのが、1機の周りを回転しながら1期が飛行する、コークスクリュー。

最後の360度スモークが広がっていくのも綺麗でした。

最後は、パノラマビューみたいなカメラでの撮影でよかったです。

こんな映像みたことがないので、良かったです。

視聴率は11.7%だったみたいですね。

鷺坂の定年退官最後の日もよかったですね。

自衛官の定年って56歳なんですね。

ちょっと早すぎるような気がしますね。

ドラマ最後の地震のシーンが気になりますね。

あの東日本大震災が起きたシーンなんでしょうか。

ちなみに、あの大震災の時は、松島の基地も被害が大きかったんですが、ブルーインパルスは、九州新幹線開通のお祝いで、九州の基地に行っていたため機体は無事だったそうです。

そういえば、大震災が新幹線開通の前日に発生したため、お祝いは中止になったのを覚えていますね。

次回の展開が気になりますが、最終回なのでちょっと残念です。

あまりこのドラマみていなかったので、続編ができるのを期待します。


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空飛ぶ広報室第8話を見た感想 [空飛ぶ広報室]

この番組久しぶりに観ました。

しかも、録画していた第8話なんで(すでに第9話放映済み)、ちょっと話題がずれています。[たらーっ(汗)]

久しぶりに見て、ストーリーがちょっとわからなくなっているんですが、それでも楽しめました。[わーい(嬉しい顔)]

なんか、このドラマ綺麗ですね。

自衛隊の制服や、ガッキーの美しさもあるんですが、航空自衛隊の華やかさもあって。

今回は、自衛隊の輸送機が登場して、その中の様子なんかも見れて良かったです。

猪苗代湖の場面とかちょっと出ていたんですが、あの辺に観光で行ったことがあったんで懐かしかったですね。

しかし、柴田恭兵を久しぶりに見たんですが、いい上司役演じてますね。

(というか、若い人が今の柴田恭兵を見るイメージと、私たちが知る若いころのイメージが違うんだろうなと思いました)

で今回は、ガッキーのキスの場面や、仕事に対して変わってきていると実感するシーンがありました。

さすがに、8話ともなると、ドラマの終盤にきているんだなと思いました。

他の多くある学園ものドラマに比べて、異質な感じで新鮮でいいですね。

大人の爽やかな恋愛や、航空自衛隊やテレビ局の華やかさ、主演の新垣結衣の美しさなど好感が持てるドラマですね。

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